MADWORLD

Wiiソフト このソフトの紹介ページ(任天堂)

ジャンル アクション 発売日2010/02/10(水)
メーカー スパイク ASINB002PK0KJO

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最終更新:

Amazon.co.jp カスタマーレビュー

アメコミチックな画面!ブっ飛んだ内容!さらには突き抜けたバイオレンスアクション!!これはかなりの中毒性あり!!こんだけ過激なシーンが多いにもかかわらず無修正での発売というのも嬉しい!
アメコミもしくはバイオレンスな内容が好きな方々はぜひプレイして下さい(けどグロ苦手な人は注意!かなりグロいです!)
大体の内容は、ほかのレビュアーの方のとおりだと思います。

個人的には、「やってるだけで楽しい」というソフトだと思えました。
血はでますが、グロくはないので(マンガっぽい血の出かた)、どちらかというとバカっぽいです。悪趣味な行為で、不謹慎に笑う。そんなブラックなゲ−ムです。(主人公はストレートな性格なんだけど、ステージにある拷問器具やアイテムが、敵を侮辱するものが多い)

・買おうか悩む人へ

白黒画面は、あまり観づらいと思いませんでした。アイテムも慣れればすぐにみつけられるようになります。

アクションゲームで自分なりの遊びを探すのが楽しい!という人や、ダイナマイト刑事系が好きな人にオススメできると思います。
逆に、ストーリーや、映画的な会話シーンを期待すると、非常に物足りないと思います。各ステージのボスと戦っても、とくに会話はないので、割と淡々としています。(ゲームそのものは濃いけど)
ミッション達成や、ハイスコアを目指すのが好きな人。数百通りはありそうな、数多くの殺し方を存分に楽しみたい人。とにかく何も考えずに、チェーンソーでぶった斬ったり、いろいろと串刺しにしたい人。
オススメです。買いましょう。

・操作
A押しっぱなしでつかんで、横に振ることで横投げ、縦で振れば縦投げができ、チャーンソーはB押しっぱなしで縦横で斬る方向が変ります。
その辺のリモコンの割り振り具合は、非常に快適かつ、動作に見合っていて気持ちがいいですね。武器によって、ボタンの組み合わせなどが変るので、武器チェンジのたびに、結構新鮮な気持ちで遊べます。

・割とバカゲー
一部のステージだけですが、うさんくさい日本が好きなひとにオススメしたいです。
日本に似たステージでは、普通にギャグもしばしば入るので、バカゲーを探してる人にも勧めたいですね。バイクに乗った忍者が、以外とかっこいいと思えましたw(雑魚だけど)

・進行
敵の奥地へとどんどん進んでいき、ひたすら落ちているアイテムや、自分の技で敵を駆逐していくだけ。少し似た流れだと、ダイナマイト刑事でしょうか。

部屋移動しながら雑魚倒す>ミニゲーム(ブラッドバスチャレンジ)>ミッションを消化(やってもやらなくてもいい)>ボス戦

という流れです。


・総括
謎解き要素は基本的になく、本当に敵を殺しまくる以外になく、ボスとの戦闘も固定パターンで倒すことが多いので、その辺はマイナス点でした。

しかし、とにかくアイテムが豊富で、影牢のように(緻密でもなくリアルタイムでつなぐことがあまりないですが)、ある程度は拷問器具などによるコンボも発生しますし、武器や、背景で動く乗り物などを利用して、まとめて敵を葬れます。
自分なりの殺し方を探して、ミッションを全部消化すると、プレイ時間は長くなりますが、ストーリー進行だけならあっという間に終わります。
その辺で、プレイヤー次第ですね。
突き抜けた残虐表現が話題になっている本作ですが、実際にプレイしてみると残虐だとか過激だとかいう印象はあまりありません。
いや、確かに過激な内容ですがあくまでコミカルに仕上げていますので軽いタッチで受け止めることができます。

敵の殺し方が凝っていて、チェーンソーで真っ二つから、串刺し、ミンチなどなど多種多彩なのが魅力といえば魅力かな。
ただ、やっていると淡白な感じもあります。最初は鮮烈なんですが、雑魚との戦いはどうしても同じような殺し方を繰り返すことになりますから
そのうちに淡白になってくるんですね。難易度がぬるめなのも相まって、サクサク進むので余計そう感じるのかもしれません。
あと、カメラワークが若干悪いのも気になりました。

個性的なゲームだけど、強烈な出来ではないように思います。雑誌等の紹介で受けたインパクトからすれば、ゲーム内容はちょっと弱いですね。
・・・・イマイチです。シロクロの世界に血が飛び交う過激な暴力描写、イカレた登場人物達にイカシたストーリー。舞台は良いです。良いのですが、いかんせんゲームとして10時間飽きずに楽しめるかといわれるとそうでもなく、2時間ほどで正直、飽きます。どのステージも結局やることは同じで、(ミニゲームは、はっちゃけているが)敵の頭に棒をブッ刺したりするのにも飽きてきます。また、飽きるだけならまだしも、徐々に粗さも目についてきます。大きいので2つあり、まず第一に、シロクロなためかなり映像が見にくい、という点。全体的に見ればそんなでもないのですが、ことアイテムなどの細かいものになると敵がゴチャゴチャしているおかげで全く見えません。「ーに棒を5本刺せ」というお題をやろうにもその棒がみつからない、という。シンプルな序盤にくらべ割とゴチャゴチャしてくる中盤から後半にかけては特にストレスに感じました。
第二に、敵にターゲットマーカーを付けるとその敵を中心に動けるのですが、一定の条件で発動する特殊攻撃をすると、先程付けたマーカーが勝手に排除されてしまい、「ここはどこ?敵はどこいった?」状態に。おかげでいらん手間はかかるは目は回るはで悲惨なことに。
序盤はストレスの解消に大いに役だってくれましたがその後はストレスだらけだったので結局プラマイゼロ。オススメはしかねます。
前情報から、コミックや映画で知られているフランク・ミラー原作の
シン・シティを彷彿させましたが、プレイしてみてアメコミ風の
キャラクターデザイン、独特なカラーリング、そして残虐描写などなど…
確実にスタッフはそれを意識して制作していると実感しました。

ゲームそのものは同プラチナが開発したBAYONETTAに近く、格闘アクションといった赴きです。
お馴染みの(?)バイクシーンもあります。
難易度はそれほど高くなく、ボス毎にコテコテな解法はないので、
基本的にパターンを覚えて、ごり押ししていけば十分クリアできるレベルでした。
随所でコントローラーを振るQTEが発生しますが、
入力はそれほどシビアではないので割りと気軽にできます。
あまり加速度センサーを使った操作は好きではないのですが、
このゲームに関してはプラスに働いたなと感じます。

グラフィックは中間色のない白黒(と黄色、赤)のみなので、
建物の構造やアイテムなど観辛いという欠点はありますが、
前者に関しては1ステージのマップ自体決して広くはないので、
把握するのは難しくはりません。
むしろ、見易さを優先してこの雰囲気を壊してしまったら台無しですし。

ストーリーはタクティクス オウガ、ファイナルファンタジータクティクスで
知られている松野泰己氏によるものです。
今作は氏がよく手がける中世的な世界感ではなく、
殺伐とした現代といった赴きなので、下品で粋な台詞が非常に多く、
なかなか異色な印象を受けて面白いです。
中盤以降になってくると松野氏ならではのシニカルなカラーがでてきて良かったです。

あと、最後にエログロ描写の多いゲームなので年齢に関わらず
ゲームとして割り切れない&洒落の通じない方の目に届かない所でプレイして下さい。