影の塔

Wiiソフト このソフトの紹介ページ(任天堂)

ジャンル アクション アドベンチャー 発売日2010/07/22(木)
メーカー ハドソン ASINB0037NXAB8

更新情報

Wikiマップ

最終更新:

ソフト紹介

メーカーより

【影の特徴を活かして謎を解きながら進める、新感覚謎解きアクションゲーム】

●『影の塔』の世界とは…
・『影』が主人公という、異色なアクションゲームです。
・切り離された少年の『影』は、自分の体を取り戻すため、仕掛けられた様々な謎を解きながら、ただひたすら「塔」を登っていきます。

●ハドソンが放つ、新感覚謎解きアクションゲーム!
・「影」を使った様々なギミックを解きながら、自分自身で道を切り開いて行くゲームです。
単純なアクションでは無く、謎を解く爽快感が加わった一味違ったアクションゲームとなっています。
・物や光源を動かす操作をすることで、影の形や位置が変わり、新しい道が開けていきます。

●主人公に襲い掛かる『影の塔』に巣食う異形のものたち。
・異形のものたちも『影』です。『影』の少年は、手に入れた剣の『影』を使い、『影』の敵を倒していきます。

●気鋭クリエーター達との豪華タイアップ
・西山豊乃(にしやまひろの)によるソロ・プロジェクト「gutevolk」が、本作に楽曲を提供。
物悲しくも美しい旋律が、より深いイメージをかき立て、プレーヤーの冒険を後押しします。
・『千と千尋の神隠し』や『サマーウォーズ』 の背景を担当した日本アニメの美術監督である小倉宏昌(おぐらひろまさ)氏とタイアップ。
本作ではパッケージアートなどを手がけ、手描きでしか表現できない独特のタッチによって本作の世界観に華を添えています。


『影の塔公式サイト』
http://www.hudson.co.jp/kagenotou/

Amazon.co.jp カスタマーレビュー


このゲームの難易度的には全年齢対象も納得できます。

比較的簡単な謎解きで、アクションも単純なため、操作は簡単ですからね。

しかしプレイしていると、どちらかといえばこのゲーム、独特な世界観を楽しむもののような気がしました。

この世界観を楽しむという点では、全年齢対象にするには難しいです。

派手なアクションがあるわけでもなく、ひたすら影を進んでゆく。

物足りないと感じる方もいるかもしれませんね。
その点で★マイナス1つです。

しかし、私個人としては、この世界観が大好きですし、良いゲームだと思うので、★4つです。
影の上を歩ける少年が主人公のアクションパズルです。
光の方向が変わると影の長さや形が変わるのを利用して先に進む…というのが本作のキモ。
この手のゲームは後半になると異常に難しくなったり、何をしていいのか分からなくなったりしがちですが、本作は全編通してゆるやかに難易度が上がるように調整されていて、最後まで楽しく遊べます。特に終盤のマップは秀逸です。
それでもノーヒントで最後までクリアできました。
プレイ時間は15時間程度で、社会人にはちょうどいいボリュームです。

ストーリーはほとんどありません。あまりになさ過ぎて、そこはちょっと寂しいですね。エンディングもあっさりめです。

雰囲気などで「ICO」との類似を感じることもありますが、ゲームとしては全く別物です。
むしろICOのようにゲーム中のムードを重視する人にとってはマストバイと言えましょう。
ほかの方々が仰る通り、ICOのイメージや世界観が強く感じられる作品です。
BGMや光線の使い方、荒涼感、プレイヤーの状態、いずれもICOをリスペクトして作られたと感じられます。

操作については殆ど横スクロール型の謎解きゲームですし、導入部でかなり丁寧なチュートリアルが
準備されていますから、初心者向けのゲームでしょう。
自分はこのゲームで初めてヌンチャクを使いましたが、PS2等のゲームコントローラーのノリで
使うため、まったく問題なく使用できました。
トレーラー等で立体的な操作があるように見えますが、非常にオーソドックスなゲームです。

あえてケチを付けるならば、何故wiiというプラットフォームで発表したのか部分です。
wiiの特徴はそのコントローラの自由度かと思いますが、それは全く生かされていないと言えます。
流れてるのかどうかわからないぐらいのBGM…敵の音…自然の音…。
影がテーマの事もあり、少し寂しい雰囲気に引き込まれます。

ゲームとしては、影やスイッチを使った仕掛けは面白いですが、アクションの爽快感は皆無です。
まだまだ前半部分をプレイ中なので主人公が後から強化されるのかどうかは分かりませんが、
三回剣を振ったら隙ができ、その間に攻撃をくらってしまいます。
適当に剣を振り回してるだけではすぐに死にます。
(BASARA3を平行してやっているので余計にそう感じるのかも知れませんが…)

(今のところは)大層な謎解きはありません。
スイッチを押したり影を動かしたりする程度の2Dアクションです。
が、難易度はシビアです。
私はアクションゲームをそこそこする方ですが、敵や罠などで既に7回死にました。
妹は無理くさい…と言っています(笑)

ライフが0になればそのステージの最初からやり直しです。
奈落に落ちる等の一撃死ならば、少し手前からやり直し出来ます。

ストーリー部分では、ムービーも無く、なぜ自分が影にされたのか、
塔は何のためにあるのか等さっぱり分かりません。
それが逆に早く先に進みたいという気にさせられます!

とりあえずICOっぽい雰囲気の中、淡々と進むゲームです。
驚きのエンディングを期待しています!
現在まだ進行度30%での感想だが、想像以上に面白い。
アクションゲームだが、敵を倒すのはオマケみたいなものでむしろメインはフィールドの謎解きにある。
影だけの存在にされてしまった主人公は、「物体の上」ではなく別の物体に投影された「物体の影の上」を移動する。岩やパイプの影の上を歩き、梯子の影をよじ登って塔の上を目指す。
フィールドの物体は一部動かす事が可能で、パートナーのクロアゲハを操作して物体を回転させたり、光源を動かしたりして影の形・位置を変えることで新たな道が拓ける。
シンプルなだけに奥が深い。
なにより影の描写が実に精密。影の映る物体が近くにあれば影は大きくなり、遠くにあれば当然小さく映る。光源が揺れれば影も揺れる。当たり前の現象をリアルに再現している。
そして背景や影の本体となっている物体のグラフィックが大変美しい。フィールドの制限時間は無いので、時には手を止めて背景に目を向けるのも良い。

今のところ所謂ストーリーイベントらしいイベントは特に無いが、ある程度登ったところで、主人公の影を切り離した人物のものとおぼしき短いモノローグはちらりと出てきた。
正直これが要らない。
フィールドを進む途中に「メモリー」という、一文程度のごく短いメッセージが読めるシンボルが点在するのだが、この「メモリー」から与えられる断片的な情報だけで十分である。あのモノローグは少々設定を語りすぎている。あえて直接語らずに想像させる方が物語は深みが出る。
あのモノローグさえなければ文句無しの神作だっただけに口惜しい。